企画展 30年前の未来のクルマ トヨタ博物館 コンセプトカー蔵出し

2020 6/2(火) 2020 10/11(日)

トヨタ博物館文化館2階 企画展示室

約30年前、
トヨタが夢見た未来を一堂に─

モーターショーで公開される「コンセプトカー」はその時代のエンジニアの「未来のモビリティへの想い」を表現しています。
技術者が織り込んだ新技術やデザインなどは、今見ると斬新でもあり懐かしくもあります。
今回は東京モーターショーのトヨタブースで展示されたコンセプトカーや、それをもとに商品化されたクルマを紹介。
30年前の未来である現在に立ち、さらなる未来のモビリティに思いを馳せるきっかけとしたいと思います。

トヨタ GTV
(1987年)
低公害のガスタービンエンジン搭載
パーソナルGTコンセプトカー
RAV FOUR
(1989年)
乗用車ライクのコンパクト
SUVコンセプトカー
トヨタ 4500GT
(1989年)
「先進技術と遊び心」を、高次元で調和させたスポーツカー
トヨタ AXV-IV
(1991年)
超軽量・高効率、リサイクルまでも考えたパーソナルコミューター
トヨタ AXV-V
(1993年)
「ハーモニックエアロサルーン」がコンセプトの次世代都市間ツアラー
トヨタ MRJ
(1995年)
ミッドシップながら4人乗り、電動メタルトップを備えたコンセプトカー

※車両は予告なく変更になる場合がございます。

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