企画展「トヨタ博物館でSDGsを考える 第3弾 ~クルマとゴミとカーボンニュートラル~」
ソラえもん号(1992年)【所蔵:日本自動車博物館】
トヨタ ランドクルーザー200(ダカールラリー2017参戦車両仕様)【所蔵:トヨタ車体株式会社】
トヨタ博物館では、歴史文化を末長く後世に伝える博物館にとってこそ”Sustainability”は大きなテーマであり、継続して考えていくことが使命でもあると考え、2021年から毎年SDGsに関する企画展を開催してきました。今回は自動車博物館の視点でカーボンニュートラル※を取り上げ、特にクルマとゴミにフォーカスします。会場には低炭素エネルギーのモビリティの例として、電動車、バイオディーゼル車、ソーラーカーなどを展示します。
SDGsの達成につながる個人の活動をご紹介する参加型コーナーでは、会場でご記入いただいたものに加え、TwitterおよびInstagramにハッシュタグ「#トヨタ博物館でSDGsを考える」を付けて投稿された取り組みも掲示します。開催期間を通してオンライン・オフライン問わず多くの方に参加していただくことで、コーナーはより充実したものに進化していきます。
お子さまにも大人の方にも、SDGsをより身近に感じていただき、現状と課題を学んで未来のために自分ができることを考えていただける企画展です。
※温室効果ガスの排出量と吸収量がつりあい、中立になる状態のこと
会期 | 2023年8月1日(火)~2024年1月14日(日) |
場所 | トヨタ博物館 文化館2階 企画展示室 |
小学生の入場無料期間 |
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コーナー | 展示内容 |
SDGsの概要 |
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クルマとカーボンニュートラル |
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ゴミ(食品ロス)とカーボンニュートラル |
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参加型コーナー:みんなの意見と事例紹介 |
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展示車両(年代順) |
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トヨタ コミューター(1970年 東京モーターショー出展車)【所蔵:愛知こどもの国(右の車両のみ)】
トヨタ ソーラーカー RaRaⅡ(1991年 東京モーターショー出展車)
CARTIVATOR & SkyDrive SD-01(2018年)
太陽電池パネルを搭載した「トヨタ プリウスPHV」実証車(2019年)※2023年8月8日~20日の期間限定展示
後援 | 愛知県教育委員会、長久手市教育委員会、豊田市教育委員会 |