トヨタ博物館富士モータースポーツミュージアム実施日:2025年10月8日(水)~ 場所:P1駐車場 トヨタ博物館では、多くの車両を動態保存としていつでも走行できる状態で収蔵している。しかしながら、その希少性ゆえに来館者に運転していただく機会はもちろん、同乗していただく機会を設けることも難しい現状がある。近年若い世代がクルマ好きとなったきっかけが’80年代から‘90年代の日本車であることが多いが、この年代の日本車は近年価格が高騰し所有するハードルが高くなってしまった。所有して楽しむことが難しいこれらの車両に触れて、運転していただくことで継続してクルマ好きを続けていただきたいという思いから、旧車レンタル実績のある(株)KINTOとのコラボレーションとして博物館を拠点にVintage carのレンタル施策を実施することとした。 Vintage Club by KINTOにて展開している車両は2025年現在、写真1に示したように10車種ある。2025年10月からのトヨタ博物館企画展示が’80年代から’90年代の日本車をテーマにしていることからテーマに合致する車両としてラインナップの中から下記3台を選定した。このうちスープラとセルシオについては博物館の常設展示車両と同一型式※1の車両であり、世界の自動車博物館の中でも博物館の常設展示車両と同型車両をレンタカーとして運転できるところは稀有である。• JZA80型スープラ(MT)(写真2)• JZX100型チェイサー(MT)(写真3)• UCF10型セルシオ(AT)(写真4) (株)KINTOではVintage Club by KINTOの取り組みとして、レンタカー登録したVintage Carを多数保有しており、2022年よりトヨタ系販売店を拠点に「特選旧車レンタカー」と題して車両貸出を実施してきた実績がある。2025年7月にトヨタ博物館で開催されたVintage Club by KINTOのファンミーティングをきっかけとして、自動車博物館来館層であるコアなクルマファンに「特選旧車レンタカー」を訴求したい(株)KINTOと、若い世代にもVintage Carの魅力を気軽に感じていただきクルマ好きを続けていただきたいというトヨタ博物館の思いが重なり、博物館を拠点としたレンタカー貸出を計画することとなった。80岩澤 光一郎(学芸・企画1グループ)(1)車種選定写真1 当館に勢ぞろいしたレンタカー写真2 JZA80型スープラⅤ:「クラシックカーの魅力体験」2写真3 JZX100型チェイサー写真4 UCF10型セルシオ1はじめに2企画(株)KINTOとのコラボレーションによる博物館レンタカー
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