トヨタ博物館 年報2025
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トヨタ博物館富士モータースポーツミュージアム これらのイベントを通して、図書室は「本を介した交流の場」としての役割を具体化できた。とくに、①お客様と図書室(スタッフ)の対話、②主催者側(図書室×豊田市中央図書館×社内インフォーマル団体)の連携、③お客様同士のつながり、という三つの層で交流が生まれた点が大きい。今回、イベントに参加されるお客様に対し、図書スタッフは積極的に話しかけ、興味を聞き出す姿が印象的だった。それらの会話は次のイベント企画の種にもなりうるので、お客様との交流は大変有意義である。また、図書展示の「トヨタで働く人が選ぶ!『未来のクルマ屋へ-夢が動き出す本たち』」では、豊田市中央図書館と社内インフォーマル団体との主催者側の交流も持つことができた。ひとつの図書室ではなかなかできない企画も、仲間が増えたことでアイデアを生み出し、新しい展示の発展につながった。また、「自動車カタログ語り隊!」は毎回スタッフだけではなく、お客様同士での交流が楽しみなイベントである。リピーター同士のつながりも見られ、イベント終了後のオフ会のほうがむしろ参加者の目的なのではないかと勘繰ってしまうくらい、盛り上がっている。 今後も図書室を起点としたイベントを定期的に開催し、本を通した交流を生み出す場として、図書室の「共感・交流」というコンセプトを体現していきたい。66写真5 イベントの様子写真6 「賛成」「付け足し」札3おわりに

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