トヨタ博物館 年報2025
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トヨタ博物館富士モータースポーツミュージアム イベント2日目の朝、メインステージ前にて行われた走行入場に当館出展車のサイノスが登場する機会をいただいた。榊原館長が走行入場するとともにステージにおいてサイノスや当館についてのPRを実施した。YouTubeでのライブ配信も行われ、来場者のみならず多くのNostalgic 2daysファンにご覧いただくことができた。 本出展にあたっては、「Nostalgic 2days 2026」への出展そのものをトヨタ博物館の広報活動の一環と位置づけ、情報発信も積極的に行った。既に主催者からイベントに関するリリースはされていたが、開催2週間前に当館から本出展内容についてのリリースを配信し、館内掲示も行った。SNSでもリリース日に加え開催3日前の2回投稿した。 また、クラシックカーや自動車文化への関心が高い層に対し、当館の存在を直接訴求できる点が、本イベント出展の大きな特長であるため、当日配布されるパンフレットへの広告出稿も行った。 会期中には、ブース来場者を対象としたアンケートを実施し、展示およびPR施策に対する反応や、当館への認知・関心度について把握した。アンケート回答数は130件であり、回答者の居住地は約8割が関東圏、性別は約9割が男性、年代は10代~60代までと幅広い層にわたった。 展示車両に関しては、「普段なかなか見られない車を見られてよかった」「サイノスにオープンカーがあるのを初めて知った」など、車両そのものへの評価や発見に関するコメントが多く寄せられた。また、「トヨタ博物館に行ってみたいと感じた」といった回答が多く、本出展が当館への関心喚起につながっている様子がうかがえる。 トヨタ博物館の認知状況については、「知ってはいるが来館経験はない」層に加え、「存在を初めて知った」層の回答も一定数確認されており、本出展が新たな認知獲得の機会として機能したことが示唆された(図6)。あわせて、現在開催中の企画展についても、「本イベントを通じて初めて知った」とする回答が回答者の約3割を占めており、企画展情報の訴求においても一定の効果があったと考えられる(図7)。 さらに、見学希望に関する設問では、ほぼ全員が来館に前向きな意向を示しており、そのうち半数が「企画展開催期間中に見学したい」、残りの回答者も「機会があれば見学したい」と回答した(図8)。自由記述欄には、「間近で見ることができて51(4)ショップデモカー走行入場(サイノス)写真9 走行入場&館PR図5 Nostalgic 2days 2026 広告図3 Facebook(リリース日)図4 X(開催3日前)写真10 館内での出展PR 3広報展開4アンケート結果

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